breeder 3

木曜日, 12月 25, 2003

今度は、派手に自分の胸や腹にぶっ放したので、さすがに奴はシャワーを浴びてきた。バスタオルで頭を拭くふりをしながら、自分の全裸を俺に見せつけるようにして、次の刺激を待ち受けている。俺は、奴にそっと近づくと、後ろを向いた奴のケツタブを撫でるようにしながら、首筋を、ふっ、となめ上げてやった。
「あっ……。」
さっそく奴は、身体を硬くして次の俺の行動を待ち受けている。
「2回も噴き上げたのに、まだ物足りないんだな、おまえは。」
本当に淫乱な奴だ。
「ち、違うっす。」
奴は、俺の言葉を否定しようとする。
「違うかどうかは、おまえの身体で試してみるのが一番じゃないのか?」
もっとも、また勃起しつつある奴のものを見れば、試すまでもないのは明らかだった。
「今度は、おまえのケツの穴を見てやるから、俺が見やすいように広げてみろ。」
そう言うと、奴は俺の前で前屈みになって、ケツタブを自分の両手で広げて、俺にそのケツの穴を広げて見せた。
「よくそんなポーズが平気でできるよな。」
奴の股の間に下がっている陰嚢を、軽く、指先ではじいてやると、奴は、びくっ、と身体をけいれんさせたが、それは、きっと思わぬ刺激に快感が走ったからに違いない。もちろん、それだけで、すでにびんびんになってしまっていたものの先端から、透明な粘液が糸を引いて垂れた。
「あ、で、でも、先輩に、俺のケツの穴がよく見えるように……。」
まあ、そういうことにしておいてやろう。本当はおまえが、俺に見せたいんだろうけどな、そういう恥ずかしい姿を。
「おまえのケツの穴は、どす黒くて、いかにも使い込んでるような色をしてるぞ。ピンク色で初々しかったあいつのケツの穴とは大違いだな。」
俺は、指先で、そのどす黒いケツの穴の縁をなぞりながらそう言った。
「それに、ほら、俺がちょっと指で触っただけで、ひくひくして、早く犯して欲しい、って言ってるようじゃないか。」
ひだがすぼまった中心を、つんつん、と指先でつついてやると、そこは妖しげにうごめいた。
「ああ、俺、そんなケツじゃないっす。」
奴は、口ではそう言ったが、俺がちょっと指先に力を入れただけで、
「ほら、こうやったら、ずぶずぶ俺の人差し指が入っていく。」
奴のケツの穴は、俺の指先をくわえ込み始めた。
「おまえとは違って、あいつは、最初は、俺の人差し指さえ、頑なに拒んでいたんだぞ。ローションをつけて、入り口をもみほぐして、やっと、指を押し込んだからな。」
そう言いながら俺は、奴が喜ぶようなやり方で、俺の指先を奴のケツの穴の中へ侵入させていった。
「ああっ。」
そして、奴のケツは、あっさりと俺の人差し指を根本までくわえ込む。
「おまえなんか、指の二本や三本、すぐにくわえ込むじゃないか。」
俺は、人差し指を、ずずっ、と引き抜くと、今度は、奴のケツの穴に指を二本押し込んで、そのままちょっと乱暴にかき混ぜた。
「おまえの穴は、すっかり練り込まれてるけど、あいつのここは、まだまだ繊細な感触だったぞ。」
そう言いながら、俺が、二本の指を押し広げるようにしたので、
「あうっ……。」
奴は、こらえきれずに声を上げてのけぞった。
「おまえは、淫乱なケツだから、こうやって、なんでも平気でくわえ込むだろう?でも、あいつは、ケツの周りを微妙に撫でながら、時々、ケツの穴への直接攻撃を繰り返して、それでなんとか俺の人差し指をくわえ込み始めたんだ。まあ、そのときには、卑わいなため息を漏らしてたけどな。」
四つんばいになって俺のほうにケツを突き出した奴は、俺にケツの穴をもてあそばれて、快感のうめき声を我慢するために、枕に顔を埋めていた。
「俺が人差し指をゆっくりと押し込んでいくと、さすがにきつくて、でも、あいつは、『ああっ、なんか、重いような変な感じっす』とだんだん感じ始めてたな。」
奴ののケツの穴は、すでに、俺の指を三本くわえ込んでいて、奴も、そろそろ俺の言葉を聞くどころじゃなさそうだった。
「どうした?そんなにケツを振って、そろそろ指じゃないものが欲しいのか?」
俺の言葉に、奴は、
「せ、先輩……。」
俺が挿入しやすいように、一段とケツを持ち上げてみせた。
「恥ずかしい野郎だな、そんな格好でおねだりか?」
俺は、笑いを含んだ声で奴を嬲ってやる。
「お、俺のケツを、せ、先輩のものでおもちゃにして欲しいっす。」
なるほど。
「こう、か?」
奴のリクエストに応えて、俺は、下腹部でいきり勃っているもので奴のケツの穴を、ずぶずぶ、と陵辱し始めた。
「おお、なんだか、俺のものを吸い込むようだぜ。」
俺が、自分のものを奴のケツに突き当てただけで、奴のケツは吸い込むようにくわえ込み始めた。
「おまえは、本当に淫乱だな。入れて欲しくてしょうがないから、こんなふうに、ケツの穴でどん欲にくわえ込もうとするんだろう?」
俺のものは、奴のケツの穴に、すんなりと根本まで収まった。
「あいつは、もっと節操のあるケツだったぜ。入り口のところでぎゅっと締め付けて、俺の侵入を拒んでいたけど、おれがゆっくりと突いているうちに、だんだんガードが甘くなって、俺をものの先端をかろうじて受け入れたんだ。そこで、俺が、ぐっと押し込んだら、やっと、あきらめたように俺のものを根本までケツに受け入れたんだ。」
俺は、すでに、ゆっくりと自分の腰を使って、奴のケツの味を確かめ始めていた。
「それなのに、おまえは、侵入を拒むどころか、にゅるにゅる吸い込むように俺のものをくわえ込むじゃないか。」
奴は、首を左右に振るようにしながら、
「そ、そんなことないっす。俺も、きつくて精一杯っす。」
奴はそう言うが、こいつのケツは、入り口がどす黒いだけじゃなくて、中も、いかにも使い慣らされてる感触がする。
「あいつのケツは、もっと素直なケツだったぜ。あんなに抵抗していたくせに、受け入れてしまったら、俺のものをやんわりと包み込んで、俺のなすがままだったな。慣れない感触にとまどいながら受け入れているっていう感じがして、いかにも初心で新鮮だったぞ。」
そう言ってから、俺は、自分のものをぐっと引き抜くようにして、もう一度、奥まで一気に突っ込んだ。
「ああっ。」
その強烈な感覚に、奴は、また、卑わいなうわずった声を上げる。
「おまえは、受け入れるだけじゃなくて、この、淫乱な穴に突っ込んでめちゃめちゃにかき回して欲しいんだろ?」
その通りにしながら俺がそう言うと、
「そ、そんなことないっす。ううっ、俺は、うっ、先輩が気持ちよくなってくれればいいっすから。」
奴は、自分が気持ちよくなっているのは認めようとしない。
「おまえだって気持ちいいくせに。そうじゃなければ、どうしてこんなにがちがちで、ぬるぬるなんだ?」
奴の下腹部に手を回して、粘液でぬるぬるの先端をこねまわしてやると、奴のあえぎ声が一段と卑わいになった。
「おまえのケツは、くわえ込んだものを中で締め付けるようにして、もう離さない、っていう感じだもんな。がばがばのケツだと思わせて油断させておいて、中はぬめぬめの粘膜が引き絞るように攻撃してくるんだから、どこでこんなにわいせつなケツになる訓練をしたんだか。」
奴のケツのまとわりついてくるような感触を楽しみながら、俺は腰をゆっくり動かした。
「あうっ……。お、俺は、先輩だけっす。」
俺が、奴の背中に覆い被さるようにして、
「どうされたいんだ?」
そう尋ねてやると、奴は、すっかりうわずった声で、
「ああっ、そ、そいつと同じように……。」
首をねじるようにして俺を見た。
「こうやって、ゆっくり突き上げながら、耳たぶをかんでやると、あいつは、その程度の刺激で、すごくわいせつなよがり声を上げて鳴いてたぞ。『ああ、たまんない』ってな。」
俺のその言葉に誘われたように、
「あ、ああっ、お、俺も……。」
奴も、首をのけぞらせた。
「はしたないよがり方だな。あいつは、もっと控えめによがってたぞ。」
そう言いながら、俺は、奴のぬるぬるのものをしごき始めた。
「も、もう、俺、我慢できないっす。」
とうとう、奴も、我慢できなくなったらしい。
「やっぱり、おまえのほうが、スケベで淫乱だろ?」
俺がそう言うと、
「そ、そうっす。俺は、淫乱っす。だから、先輩……。」
奴は、また、俺のほうに首を振り返って、
「うん?」
ぞくぞくするくらいわいせつな目つきで言った。
「も、もっと激しく突いて欲しいっす。」