基本的に、もう、ほとんど自前の歯は残ってなくて、
すっぽりかぶせてあるのとか、そもそも、土台も金属になってるのとか、
奥歯に関してはそういう状態なんだけど、
ここのところ気になっていた歯をやり直すことに。
すると、案の定、隣の歯も、横側から虫歯になっていることが判明。
この歯医者は、小学校からの幼なじみなんだけど、
なんだかうれしそうな声で、
「あー、これも削りましょう。
　神経が残っているから、麻酔しますね。」
それだけで手に汗握る状態に。
まあ、麻酔されると削られても痛いということはほとんどないけど、
時々、ひらめくような痛みが。
しかも、歯医者から帰ってきた後、
麻酔がじわじわ醒めていくにつれ、ずきずき、脈に合わせて痛み出す。
ただ、逆に考えれば、
まだ、麻酔が必要な歯が残っていることが貴重なのかも。
本当に、子供の頃、もっとちゃんと歯磨きしておけばよかった。

メンテナンスのために、だらだらと通い中。
もう、ほとんど、月額更新みたいな感じ。
無料使用期間は終わって、
あとは、歯医者に月額料金を払いながら、
自分の歯を使っていくことになるんだろうか。

今年の健康診断は、委託先の団体が変わったらしく、
ちょっと小柄で、ちょっと肉付きのいい、
ひょっとして、そういうところでお会いしましたっけ？という感じの、
髭のお医者さんでした。
聴診器を当てることもなく、
「半年くらいの間に、もうちょっと体重を落としてくださいね」
とだけ言われて、
これって、ぜんぜんいけてないです、ということなんだろうか？
ま、いいんだけど。
もし、今度、そういうところで会うことがあったら、
それなりのことはさせていただきましょう。

今日は、久々にお風呂の掃除。
毎週とかやってれば、もっと楽なんだろうけど、
そういうこまめな性格ではないので、ま、やむを得ない。
とはいうものの、
いつのまにやらはびこる微生物のたくましさには感心する。
ある意味、自分も、こうしたものの寄せ集め、と
言えなくはないんだろうけど。
でも、目に見える形ではご遠慮いただきたいので、
今回は、乳酸カビ落としとバチルス・ナットを使用してみた。

基本的に炭酸水が好きで、
ペリエの類とか、下手すれば、クラブソーダなんかを買って、
飲料水的に飲んだりする。
そんなわけで、胃薬を飲むのにも炭酸水を用意しながら、ふと、
胃薬で胃酸を抑制する一方で、
炭酸という酸を供給するのは、
いかがなものかと思ってしまった。
胃薬の制酸効果が勝つんだろうけど。
そう思いながらも、胃薬は炭酸水で流し込んでしまう自分の態度こそ、
いかがなものかと思ってしかるべきかもしれないけど。