砂上 2015年6月12日 まあ、今さらの話しだとしても、 相変わらずバカというか、学ぶべきことは毎日のようにあって、 それなりに積み重ねてはみるものの、 さっぱり積み上がっていっているような気配がない。 しかも、もし、少しは積もっているとしても、 それは、ふっと、時の一息で吹き飛ばせてしまうような儚いものなのだと、 そういうものでしかないのだと、 他ならぬ時によって蒙を啓かれる毎日。