人しれず

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人しれず、はひっそりとたたずんでいる喫茶店でした

怠惰

2月 11th, 2011

さすがに、金曜日が休みだと、一週間も楽な感じ。
休みの前の夜は、ついつい長居をしてしまうことが多いけど、
連日、若干睡眠不足だったのもあって、
異常に眠くて12時過ぎには風呂にも入らずそのままベッドへ。
さすがに11時前には目が覚めて、一日を有意義に過ごしてるわけではなく、
いつも通りの、怠惰な午後。
テレビの録画をながめたり、
音楽を聴きながら、チャットで呼ばれればそれに応えたり、
そろそろお茶の時間だから、今日は日本茶でも。

芥川賞

2月 6th, 2011

なんだか、おもしろそうなので、買おうかどうしようか思案中。
基本、新聞の書評欄に促されて、
本を買うことがほとんどなんだけど、
今週は、久々に、あれもこれも状態で、
あんまり芳しくない経済状況との葛藤を演出中。
でも、結局買ってしまうのかな。

忍耐

2月 4th, 2011

久々のお仕事飲み会。
まさか、これは断れないでしょう、というメンバだったので、
よい子会社員の自分は、当然出席。
一応、にこにこはしていた(つもり)だけど、
かなり、どよーん、と、しかも、ノンアルコールで、
ひたすら忍耐の時間でした。
でも、みんな、冷静に状況把握してるんだな、と改めて感心。

創作

2月 1st, 2011

たぶん、それはフィクションだから安心して書けるのかな、と思う。
いくら元ネタがあるからといっても、
回顧の中で発酵し時間の中で窯変したものだから、
あくまで自分だけの所有物に還元されてしまっているに違いない。

まあ、そういう意味では、現在進行形であろうとなかろうと、
すでに記憶の中に凝ってしまおうとしている時間はあるわけだから、
そこを削りだしてくればいいとは思う。
ただ、それがためらわれてしまうのは、
どこをどう削ってみても、その先には今が透けて見えてしまうからなんだろう。
つまりは、今、この現在の状態を、つまびらかにする勇気がない、ということに他ならないんだろう。

昔はものを思わなかったのかもしれないけど、
だからといって、今も、ものを思っているとは言い難い。
生活に追われている、という表現が全面的に正しいのか、と自問すると
違和感を覚えずにはいられない。
あくまで私小説の域を慎ましやかに守っているのだとすれば、
そろそろ何かものを思うふりをしてみてもいいかもしれない、とふと思う。
今になって思えば、小説というよりも日記の域にとどまっている文章でしかないのだから。

携帯向け

1月 31st, 2011

携帯じゃ見られない、とクレームをいただいたので、
携帯向けのプラグインを導入。
かなり素っ気ない画面にはなるけど、
たぶん、これで携帯からも見られるのでは?
mixiからは相変わらず、飛んでこられないご様子。
まあ、いいけどね、という感じ。