啓蟄

あまりにも季節はずれだけれども、
感覚的にはそんな感じ。
思わないようにして過ごしてきたのが、
やっと、少しはものを思うようにして過ごせるようになるということか。
それでも、比喩的に言うならば、
なにやらすべすべしてひんやりする小石のようなものを手に入れたのかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です