お茶
6月 20th, 20124月から、ずっと、生姜紅茶をポットに詰めて、
会社に持参していたんだけど、
ふと気が向いて、今回のお茶はレモングラス。
ほのかにすっぱいような風味があって、
今の蒸し暑い季節にはなかなかよいかもしれない。
まあ、ビルの中で仕事をしているので、
昼間の暑さには無縁なのがせめてもの救いだけど、
無事にこの夏が乗り切れるんだろうか。
フォアグラ
6月 17th, 2012ひさびさの年下の友人と夕方から深夜まで、まったりとお食事。
事前に、彼から、
『一人でやってる店だから、注文してから出てくるまで、時間かかりますよ。』
とは言われていたけど、状況を見て納得。
納得感を狙ってオープンキッチンにしたんだろうか?
まあ、そんなことはないと思うけど、でもご主人がくるくる動いてんいるのが見えるので、
待っている時間も楽しめるというのはある気がする。
いずれにしても、ワインをクビクビ飲みながら、出てくる料理に箸をつけつつ、
饒舌な彼の話を聞いていたので、時間は、あっ、という間に過ぎ去って、
最終電車が近いような時間に。
やっぱり彼は格別だなあ、と思いつつ、
自分なんかに時間を取ってくれたことに密かに感謝。
ただ、以前より一回り以上、身体が膨らんでいて、
多分、ドクターストップがかかっているような状態に違いない。
大きなお世話だとは思うけど、もうちょっとなんとかして欲しいと切に願った次第。
次は、いつ頃、一緒に食事ができるのか、今から楽しみ。
納得感
6月 10th, 2012今日は、久々に外食。
あそこは、ひょっとしておいしいのでは、と前々から思っていた店に行ってみる。
基本的に、ワインと、そのつまみを出すような店なんだけど、
某氏いわく、
「全体に、もうちょっと、こく、みたいなものがあってもいいと思うんだよね。」
なかなか言い得て妙だったりする。
料金は、予想通りだったけど、
もう一度足を運ぶ気になるだろうか?>自分
料金に関しては、グラスワインの値段が要素として大きいとは思うけど、
きっと、店主がのんべじゃないんだな。
店主がのんべの例の某店の場合は、
ハウスワインをグラスで頼むと、
普通に売ってるボトルを、そのままリーデルのグラスに注いで、
一杯500円とかで値付けしていたので、
そんなところと比べてはいけないと思うんだけど、やっぱりね。
うーむ、晩ごはんのためだけにお出かけするというのも酔狂だとは思うけど、
よけいにお出かけしたくなってしまった。
無駄
6月 9th, 2012カツとか作るとなると、
衣の卵だったり、パン粉だったり、油だったりが、
余るというか、無駄にせざるを得ないんだけど、
そのへん、吝嗇家の自分としては容認しがたいものがあって、
結局、ぎりぎりに用意したり、代替手段的な作り方をしたりすることになるので、
できあがりもそういう感じになったりする。
そういうわけで、しばらく冷凍してあった豚モモブロックも、
めでたくとんかつもどきに化けた訳なんだけど、
なんというか、ピカタ風の、ミラノ風のものだったりした。
ま、豚の味と、カツ的な味はしたので、よしとしよう。
今日は久々、お部屋でのんびりの予定だけど、
でも、雨の中出かけていってテルマエでも見てみようかな、などと思いつつ、
どうなるんだろう。