めぼうき
7月 25th, 2012 at 23:17バジルが紫蘇の仲間なら、殺菌効果とかもあるのかな、とネットで検索。
すると、バジルの和名はメボウキとの記述が。
千一夜物語の中に、
そういう状況で、「これは何?」とかって、名前を言わせる場面があるんだけど、
(まあ、言わば、羞恥責め、みたいなノリ?)
そこで、メボウキ、という名前が出てきていて、
てっきり蓼のようなものだと思い込んでいたんだけど、
まさかバジルだったとは。
あの若芽の部分の重なり具合を指して、そう言ってるんだろうか?
もう一度、ちゃんと読み返してみなくては。
Posted by Moo,
in 読書