人しれず

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人しれず、はひっそりとたたずんでいる喫茶店でした

Archive for 10月, 2013

二次試験

木曜日, 10月 31st, 2013

二次試験はどうなったんだろう、とか思ってくれている人にはすでにお伝えしましたが、
何とか合格でした。
だから何がどうなるわけでもないんだけど、
勉強の成果は一応あったということなのかな、と、
少しの自信につながったような気がします。

とか言ってるうちに、もう10月も終わり。
キンモクセイの香りが、ふっと通り過ぎていった季節でした。

北ウィング

金曜日, 10月 18th, 2013

今回のお出かけも前回と同じ便での移動に。
だいたい月替わりでスポットが決まっているみたいで、
今回も、前回と同じ15番スポットからの出発らしい。
なので、北ウィングのセキュリティからラウンジへ。

前回は、たまたま荷物が大きかったので、
AndroidのJALアプリで出発が15番スポットとなっていたので、
北ウィングのカウンターに行ったら、
「すみません、こちらは南ウィングで荷物をお預かりしています。」
と言われてしまい、
わざわざ南ウィングのカウンターまで荷物を抱えて移動する羽目に。
なぜそういうことになるのか、だいたい想像は付くので、
文句は言わずに、ため息をつくだけで済ませたんだけど、
誰かに愚痴を聞いて欲しかったので、
赤組の知り合いの人に、一方的なメールを送りつけた。
すると、それに対する返信が、
「そもそも、15番と言われて北ウィングとわかる人はほとんどいないと思う。」
などという乙女心を逆なでするような内容で、
それを読んだ後、むきになって、
比較的、羽田の第1ターミナルを利用してそうな人を探して、
「15番って言われたら、北ウィングに行くよね?」
と同意を取り付けるという、
すみません、わりと心の狭い人間でした、自分。

などということを思い出して、ちょっと自省の念に駆られながら、
ラウンジ中です。

不調

木曜日, 10月 17th, 2013

基本的にお腹は丈夫、というか、あんまり不調を感じることがなくて、
せいぜい、一過性の下痢くらいなんだけど、
昨日くらいから、なんとなくお腹が不調。
下痢というのではないんだけど、
腹痛の一歩手前くらいで推移している感じ。
どうも、お腹に来る風邪に感染したのではないかと(自己診断)。
気道関係はすごく弱くて、
鼻水が出たり、扁桃腺が腫れたりするのは当たり前なのに、
こういう感じの症状は久しぶりで、
ま、しばらく食べるのを控えておとなしくしていなさい、ということなのかな。
ひっそりと緑茶でも飲んでいることにしよう。

茶色

日曜日, 10月 13th, 2013

なぜこの時期なのかよくわからないけど、
今日、茶色が届きました。
brown
半分以上はお仕事だけど、でも、ずいぶん飛行機に乗ったんだな-、とちょっと感慨。
でも、今回、あー、あれね、と思って箱を開けたら、なにやら2つ組み。
右側のほうは、個人情報保護と劣化防止のためのシリコンカバーらしい。
これは、やっぱり、そういうことを言う人たちがたくさんいた、ということなんだろうか?
せっかくいただいたので、次回のお出かけには、こいつを荷物に飾ってみることにしよう。

security checked

金曜日, 10月 4th, 2013

今日から、久々のお出かけで、
しかも、超余裕のスケジュールにしたため、今日は移動のみ。
ちょっと訳ありで、荷物が大きくなったので、
これも、久々に荷物を預けることに。
「ゆれるかも」というアナウンスがあったわりには平穏で、
(というか、ほとんど眠っていたので、実は揺れていたのかもしれないけど、)
無事に預けていた荷物も受け取って、ホテルに直行し、
チェックインの後は、晩御飯まで空白の時間。
そこで、以前よく行っていた床屋さんで散髪を。
基本的に、あんまり手間のかかる髪型じゃないからなのか、
髪をチョキチョキしてもらった後で、念入りにマッサージをしてくれる。
すると、その時、
「あれ?何か付いてますよ。」
と言われて、背中というか脇腹のあたりなのにも関わらず、内心、
『また、スパゲティのソースとかはねちゃったのかな』
と一瞬、どき、としたのは、ちょっとどうかとは思う。
「取っていいですか?」
と床屋の人が脇腹のあたりからはがして見せてくれたのは、
security checked のシール。
あー、そういえば、預けた荷物を受け取って、よっこらしょ、と肩に担いだ時に、
なにやら脇腹のあたりを引っ張られたような感覚があったな、と思い当たる。
荷物に貼ってあったシールが、シャツに移行してしまったらしい。
「いやー、安全な人っていうことですよね、これ。」
と苦笑いしてみせたものの、
たぶん、このシールがどこで使われているのかご存じなかったようで、
床屋の人にはいまいちうけなかった。
でも、ずっとこのシールを貼ったまま、移動してきた途中で、
『こいつは、こんなシールを貼られるほど、危険なやつなのか?』と思われたのか、
それとも、『この人は、見た目通りに、人畜無害なんだな』、と思われたのか。
ま、ほとんどの人には、単に、『間抜けなやつ』と思われたんだろうとは思うけど。