人しれず

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人しれず、はひっそりとたたずんでいる喫茶店でした

更新

8月 4th, 2013

どうやら今度のバージョンでHTML5が有効になったようで、
その他もろもろ、更新された機能にはもうキャッチアップできない感じ。
データベースの中も変わったっぽいけど、もう見る気もしません。
ま、どうせ、ブログ以前の単なる日記としてしか使ってないので、
そのへんは良しとするしかないんだけど。

そろそろコンテンツの追加なども真剣に考えなくては。
いい加減、こんなに放ったらかしでは、やっぱりいけないと思うし。
というか、誰か読んでくれる人がいれば、
その人のために書く気にもなろうというものなんだけど。
ただ、でも、次はオーベルジュで行こう、とか、
気持ちだけはあったりして。
どこまで続けてもいいし、どこでやめても大丈夫、的な。
でも、そのためには、ちゃんとしたメニューを考えなくちゃ。
そう言えば、そういう本があったな。
確か、某フレンチの人の料理のかなりの数の写真集。
うーん、どこかにはあると思うけど、探すのが大変。
まずはここからだな。

試験

7月 28th, 2013

いよいよ明後日は一次試験。
すごく先のことだと思っていたのに、もう明日だなんて。
(まあ、ごくごくありがちのことだけど。)
勉強しなかったわけじゃないけど、でも、あんまり受かる気がしないです。
こういう気分は、本当に久々かも。
ま、遊山気分で、と言いたいところだけど、
いかんせん、この気候では、ちょっと。
ま、人事を尽くしたわけじゃないかもしれないけど、
時間は尽きてしまったというところかな。

ということで、明日から一泊二日で久々のお出かけです。

不在者投票

7月 22nd, 2013

今回の選挙は、必ずしも、自分が良いと思う結果だったわけではないけど、
今の国民のベクトルを合計したらこういうことになるのかな、とは思う。
でも、半分くらいの人は投票しなかったわけで、
もしその人たちのベクトルが、すべてある特定の方向を向いていたとしたなら、
断然、結果はそっち向きになったんだろうけど。
選挙での一票の価値を思うとき、ちょっと不謹慎だけど、宝くじを思い浮かべてしまう。
ただ、宝くじは買わなきゃ絶対当たらないけど、
選挙の場合、投票はしなくても、その結果には責任を負わなきゃいけない。

そんなことを思いながら、今回も投票には行ってきた。
しかも、初めての経験で、二度と経験することはないだろう「不在者投票」に。
実は、(たぶん)不在者投票を簡便にするために、期日前投票という制度が別に作られたんだ、
ということを、今回の選挙で初めて知った。
てっきり、今の住所地での投票だと思っていたんだけど、
不在者投票について以前の住所地の選挙管理委員会からの連絡を受けて、
微妙に、以前の住所地での投票になることに気がついた。
申し込みをすると、改めて簡易書留で投票用紙が送られてきたので、
それを持って、今の住所地の期日前投票の場所に行くと、
そこでは投票させてもらえなくて、
事務所の中に呼び込まれ、本人確認の後、
その受付カウンターのようなところにしつらえた記載台で投票。
投票用紙は自分で封筒に入れて封をして、選挙管理委員会の人に手渡すと、
「じゃ、これで送っておきます。」
とのこと。
果たして、自分の一票は本当に投票箱に加えられたのか、
一抹の不安が残る投票だった。
でも、こんな仕組みまでちゃんと考えられていて運用されているなんて、
それはそれですごいことだな、と感心した次第。

山崎ワイナリー

7月 9th, 2013

ずっと気になって入手してみたかった山崎ワイナリーのロゼを入手。
現地調達したかったので、久々に飛行機でお出かけ。

その往路便で、今回、珍しく、千葉モノレールの上空を飛んでると思ったら、
TDRの北側に回り込んで、恐竜橋を左下に見ながらB滑走路に着陸。
こんな経路は初めてでした。
さらに、往路の乗り継ぎ便では、
プッシュバックされた状態で、
「CA席付近にあった黒い鞄の持ち主の方を探しています」とのアナウンスがあり、
結局、誰も名乗り出なかったので、
その鞄を取り下ろすために、隣のゲートに移動。
地上職員の人たちが慌てふためいてそのゲートに走って来てたのを見て、
大変だなあ、と無益な同情を覚えてしまった。
さすがにそのままドアを開けて投げ下ろすわけにはいかないんだろうから、
(実は、てっきりそうするのかと思っていたけど)
まあ、やむを得ないんだろうな。
そんなわけで、今回も、面白い経験のできたフライトでした。
まさか、こういうイレギュラーは例によって自分のせい?、ではないと思いたい。

目的のロゼは、ワイナリーでは試飲したけど、買ってきた瓶のコルクは抜いていないので、
もう少し、お楽しみに取っておくことにします。

K488

6月 3rd, 2013

ここのところ、
CDで入手した音楽をノートにMP3でリッピングして、
さらに、それらをいくつか束ねたCD-Rをだらだら聴く、というのが長く続いていたので、
ちょっと気に入った音楽があっても、
そのタイトルがいったい何なのか不明だったりした。
しばらくぶりに、ノートから直接、イヤホンで聴いたので、
もしかしたらこの辺のタイトル?と思って聴いてみたら、
やっぱりそうだったみたいで、
最近のお気に入りがK488の第3楽章だということがわかった。
ついでに、PDFの総譜もダウンロードしてみて、
それを見ながら、K488を聞き直してみたりして、
うーん、やっぱり、楽譜があると、単に聴くだけよりも良いな。
まー、もっと敏感な耳があれば、
ここでこいつがこんな音出してる、とかわかるんだろうけど。
無い物ねだりをしても仕方ないので、
視覚の助けを借りながらでも、
こういう構造なのか、と感心しながら聴くと、
自分的には少なくとも2割増しくらいで楽しかったりする。
でも、PDFの総譜が簡単にダウンロードできてしまうというのも、
考えてみればすごいことだな。